D.I.N.G.O. HANDLING TEST

アドバンスハンドラークラス

《ADVANCED HANDLER CLASS》 2004.7.15


合格証
 

D.I.N.G.O. System においてハンドラーの目標となり、アドバンスハンドラー資格の条件として国際的な基準とする事をその目的として、D.I.N.G.O. HANDLING TEST ADVANCE(略してDHT-AD)は設定されました。
DHT-AD はD.I.N.G.O. 認定インストラクターの元で随時開催します。


■道具に関して

  • カラーにはハルティ、ジェントルリーダー、チョークチェーン、ジャーマンチョーク等を使用してはならない。練習に使うことを否定するわけではないが、受験に際してはそれらの道具を使わなくてもできるレベルになっている必要がある。
  • マーチンゲールやリミテッドスリップカラー、及びノンプル以外のハーネスは使用できる
  • リードは皮またはナイロン製で1.2 ~ 1.8m のもの
  • おやつを入れるようなトリーツバッグ、ポシェットのたぐいの装着は認められない
  • 試験中おやつやおもちゃを携帯してはならない
  • 試験に使用するおもちゃは試験開始前にスタッフが預かる

■その他特記事項

  • DHT-AD の資格はハンドラーと参加犬のペアに対し付与される

■採点方法

  • 150 点満点からの減点方法。
  • どれか1科目でも10 点満点中4点以下だった場合は不合格
  • 合計点数が100 点以下の場合は不合格
  • 続行可能な場合は、途中の成績が合格に満たなくとも最後まで受験できる
  • 各科目の最低点は0 点とし、それ以下はない
  • 最後にジャッジから総評が与えられる
  • 採点表は参加者に渡される

項 目


1. 飼い主の横でおすわり

  • ジャッジにエントリーナンバー/ハンドラー名/愛犬の名前を申告する間座ったままでいられるか

2. 横についてお散歩

  • 折り返しを入れて往復30m 以上60m 以内のコースをリード付きで行き帰り共に普通速度で歩く
  • 途中行き帰りともお座りする場所と2回の直角方向転換がある(コの字またはクランク)

3. 立ち話

  • ヒールポジションからジャッジの指示で前に進む
  • 途中スタッフが立っているので、そこで立ち止まり犬を座らせてから立ち話をする
  • ジャッジの指示で話を終えゴールラインに向かい反転してオスワリで終了
  • 直線距離は5 ~ 10m とする
  • 犬がスタッフの方に行ってしまっても飛びつかず、すぐに呼び戻せれば問題ない

4. フセを3回

  • ヒールポジションからジャッジの指示でフセーオスワリを3 回繰り返す

5. 伏せた犬の周りを回る

  • ヒールポジションでフセをさせ、マテをかけてから犬の回りをハンドラーが一周し、元の位置に戻ってからヒールポジションにつけて終了

6. 呼び戻し

  • ヒールポジションでロングリードを付け、通常のリードをはずし手に持つ
  • 5 ~ 10m 離れジャッジの合図で呼び戻して正面または飼い主の横で座らせる
  • ハンドラーが歩かずに通常のリードを付けロングリードをはずして終了

7. すれ違い

  • ヒールポジションからジャッジの指示により歩き出し、スタッフの連れた犬とすれ違う
  • そのまま進みゴールラインで反転してオスワリをさせ終了
  • 直線距離は5 ~ 10m とする

8. 椅子の横で休む

  • 2m 離れて対面する椅子に受験者と犬連れのスタッフがそれぞれ座る
  • 1 分間犬を足元でおとなしくさせておく

9. 体に触る

  • オスワリマテをさせた犬の体(前脚、マズル、頭、背中、しっぽ、)をハンドラーが自ら触る
  • その間犬はオスワリしたままで居ること

10. おもちゃで遊ぶ

  • 対面してオスワリをさせた状態からはじめる
  • おもちゃを手に持ち犬とひっぱりっこで遊び、ジャッジの指示で離させる

11. 好きなトリックを行う-1

  • あらかじめジャッジに何をするか申告する
  • トリックは基本的に何でも良いが、認められる内容かどうかは申告時にジャッジが判断する
  • 必要に応じてリードをはずしても良い

12. 好きなトリックを行う-2

  • あらかじめジャッジに何をするか申告する
  • トリックは基本的に何でも良いが、認められる内容かどうかは申告時にジャッジが判断する
  • 必要に応じてリードをはずしても良い

13. 好きなトリックを行う-3

  • あらかじめジャッジに何をするか申告する
  • トリックは基本的に何でも良いが、認められる内容かどうかは申告時にジャッジが判断する
  • 必要に応じてリードをはずしても良い

14. クレートに入る

  • ジャッジの指示により戸を開けたクレートに犬を入れる
  • その際犬が自発的に入ることが好ましい
  • 中ではどんな姿勢でもかまわない
  • 犬の体に触れ、あるいは何らかの方法で強制的に入れてはいけない
  • いったんドアを閉めるがハンドラーは離れる必要はない
  • 入れたらジャッジの指示ですぐに出すことができる

15. マットの上で伏せる

  • ヒールポジションからジャッジの指示により1m 先にあるマットの上で休ませる
  • 休む姿勢はフセでも、崩した姿勢でも、横になっていても良い
  • ジャッジが終了を告げるまで続ける(約5秒)

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